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ドクトルです。
先日「ROSE IMPACT!!」第7話をアップさせていただきましたが、これまでの動画との変更点などについて書いてみたいと思います。
今回の1番の変更点…試合パートをハイライトリールで編集したことです。
ハイライトリール機能で編集したシーンを部分的に挿入する事はありましたが、試合を丸々作ってしまうのは今回が初めてとなりました。
当初は、今まで同様にCPU対戦の試合を収録して編集していたんですが、どうも納得のいく展開にまとめることができず、何度も収録し直しては編集→またやり直しの繰り返しだったんです。
2月にビデオキャプチャを新しく購入しましたが、この時点では「ハイライトリールで作ったシーンを挿入する頻度を増やそう」という考えでした。
ですが、最終的には「ええい!丸ごと作ってしまえ!」という結論になったのですね。
30~60秒程度のシーンを、どのように繋ぎ合わせていけば1つの試合に見えるのか?
まだ試行錯誤ではありますが、今回の形となりました。
また、今回はあえてSVR2010のシステムにこだわらず、プロレス的な動きの再現も挑戦してみました。
「互いにロープワーク」や「ヘッドロック→ロープに振られる→タックルで倒す→自分からロープに走る→カウンタームーブ」の攻防などです。
なにぶん1人で2つのコントローラを持ち替えて操作しているんで、ぎこちないところもあったと思います。
例えば、「一方が自らロープに走る→それを相手がカウンターを決める」というシーンは、こうして収録してます。
-----------------------------------
①コントローラ1で自らロープに走る
②ロープに当たって帰ってくる動作が確定した瞬間にポーズをかける
③ポース中にコントローラ2に持ち替える
④コントローラ1のポーズ解除(両手ふさがってるので足の指で押しましたw)
⑤コントローラ2でカウンター技を決める
-----------------------------------
ハイライトリールで保存された映像にはポーズがかからないのを利用した手段でした。
キックとチョップのラリーも、いちいちポーズをかけてコントローラ持ち替えて収録したものです。
ハイライトリールは自分の思うように編集できるのが強みですが、1つ大問題がありました。
それは「音」です。
SEなど音が入らないのです。
今まではCOM対戦中のシーンをハイライトリールで保存し編集して挿入していたので、元のCOM対戦の映像にそのまま載せるだけで解決したんですが…
今回はそれができない。
ではどうするか…
試合中の観客のオーディエンス、どよめき、バンプの衝撃音、打撃音、ロープワークやコーナーに上がったときのきしむ音など… SEを1つ1つ準備し、動画編集時に音を差し込むことにしました。
観客のオーディエンスはSVR2010では撮りきれなかったので、これだけは別ゲームから音を準備しています。
本当は、やられボイスとか入れるともっと臨場感が上がるとは思って、キャラのボイスの準備も進めていたんです。
ですが、万が一、ボイスを確保できないキャラがいると後で困ると考え、キャラ全員分のボイスを確保できるまでは見送ることにしました。
ハイライトリールで作った映像に、実況テキストだけでなくSEまで編集して作るので今までより手間は増えました。
でも、試合展開をコントロールできないCOM対戦映像を元に作るよりは、狙った作品に編集することができるので、コレでいいのかなと思います。
あとは、動画を見ていただいた皆様の反響を見て、今後もいろいろ手を加えていく考えです。
試行錯誤で実験続きではありますが、これからも『ROSE IMPACT!!』シリーズをヨロシクお願いします
先日「ROSE IMPACT!!」第7話をアップさせていただきましたが、これまでの動画との変更点などについて書いてみたいと思います。
今回の1番の変更点…試合パートをハイライトリールで編集したことです。
ハイライトリール機能で編集したシーンを部分的に挿入する事はありましたが、試合を丸々作ってしまうのは今回が初めてとなりました。
当初は、今まで同様にCPU対戦の試合を収録して編集していたんですが、どうも納得のいく展開にまとめることができず、何度も収録し直しては編集→またやり直しの繰り返しだったんです。
2月にビデオキャプチャを新しく購入しましたが、この時点では「ハイライトリールで作ったシーンを挿入する頻度を増やそう」という考えでした。
ですが、最終的には「ええい!丸ごと作ってしまえ!」という結論になったのですね。
30~60秒程度のシーンを、どのように繋ぎ合わせていけば1つの試合に見えるのか?
まだ試行錯誤ではありますが、今回の形となりました。
また、今回はあえてSVR2010のシステムにこだわらず、プロレス的な動きの再現も挑戦してみました。
「互いにロープワーク」や「ヘッドロック→ロープに振られる→タックルで倒す→自分からロープに走る→カウンタームーブ」の攻防などです。
なにぶん1人で2つのコントローラを持ち替えて操作しているんで、ぎこちないところもあったと思います。
例えば、「一方が自らロープに走る→それを相手がカウンターを決める」というシーンは、こうして収録してます。
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①コントローラ1で自らロープに走る
②ロープに当たって帰ってくる動作が確定した瞬間にポーズをかける
③ポース中にコントローラ2に持ち替える
④コントローラ1のポーズ解除(両手ふさがってるので足の指で押しましたw)
⑤コントローラ2でカウンター技を決める
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ハイライトリールで保存された映像にはポーズがかからないのを利用した手段でした。
キックとチョップのラリーも、いちいちポーズをかけてコントローラ持ち替えて収録したものです。
ハイライトリールは自分の思うように編集できるのが強みですが、1つ大問題がありました。
それは「音」です。
SEなど音が入らないのです。
今まではCOM対戦中のシーンをハイライトリールで保存し編集して挿入していたので、元のCOM対戦の映像にそのまま載せるだけで解決したんですが…
今回はそれができない。
ではどうするか…
試合中の観客のオーディエンス、どよめき、バンプの衝撃音、打撃音、ロープワークやコーナーに上がったときのきしむ音など… SEを1つ1つ準備し、動画編集時に音を差し込むことにしました。
観客のオーディエンスはSVR2010では撮りきれなかったので、これだけは別ゲームから音を準備しています。
本当は、やられボイスとか入れるともっと臨場感が上がるとは思って、キャラのボイスの準備も進めていたんです。
ですが、万が一、ボイスを確保できないキャラがいると後で困ると考え、キャラ全員分のボイスを確保できるまでは見送ることにしました。
ハイライトリールで作った映像に、実況テキストだけでなくSEまで編集して作るので今までより手間は増えました。
でも、試合展開をコントロールできないCOM対戦映像を元に作るよりは、狙った作品に編集することができるので、コレでいいのかなと思います。
あとは、動画を見ていただいた皆様の反響を見て、今後もいろいろ手を加えていく考えです。
試行錯誤で実験続きではありますが、これからも『ROSE IMPACT!!』シリーズをヨロシクお願いします
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