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ドクトルです。
いや~、だんだん暑くなってきましたねぇ。まだエアコン使うレベルでもないんですが、夏本番がだんだん近づいてきてる、そんな感じです。
前回の動画アップしたのが春だから…やべぇ。また1シーズン更新が途絶えてる(汗)
さて、今回のネタなんですが…
今更ながらではありますが、ハイライトリールを使って入場シーンのエントランスムービーを作ってみました。
入場エントランスにある、背後の巨大な電光掲示板に表示されるアレです。
しかし、これがどうしてどうして…難しい。
それに、CAWのエントランスの選択によってはほとんど見えないこともあるし、どこまで作りこむべきかかなり迷いました。
実際のWWEスーパースターのタイタントロンは、1ループの再生時間は決して長くはありません。
さすがにスーパースター全員のタイタントロンをチェックしたわけじゃありませんが、せいぜい40秒前後、というところだと思います。
で、タイタントロンの作りのパターンとして、
①選手名(ロゴマークで表示されることもある)
②顔のアップ・表情数種類
③象徴的な技やアピールなどのアクション数種類
④場合によってはスタジオや控室・通路などの、リング上とは違うロケーションの画を挟む
この①~③を基本に組み合わせて、演出によって④を組み合わせて編集してると感じました。
さて、ここで問題が。
作る以上はあれやこれやと作りこみしたくなるものですが、ハイライトリールは予めプリセットされている「KO!」とか「OUCH!」などのフォントを使えるだけで、実際のタイタントロンのように編集できるわけではありません(当たり前)。
動画編集ソフトで個別に作ったタイタントロンならば、入場シーンの間に挟むようにして演出したことがあります。
(第4回、フェイ=メイvsニッキー・マクドネル戦から導入しはじめました)
こういったタイタントロン演出はとりあえず横に置いといて、ハイライトリールを使用して作るエントランスムービーは簡潔に作るべきじゃないかなぁと考えるようにしました。
で、ドクトル的にはこんな感じでエントランスムービーを製作してみました。
①リング上で、CAWに装備させてあるアピールを何種類か確保。
②トレードマークになる技を何種類か確保。(シグネチャーやフィニッシャーに限らず、通常技も含めて3~5種類もあれば十分か)
アピールについては、身体全体でポーズを決めるものならばともかく、基本的にはバストアップまたは完全に顔のアップにしてみました。
技については、打撃技やDDT、スタナーのように、瞬時に決まってしまうものはカメラアングルそのまま。
長滞空ブレーンバスターやピープルズエルボー、アンダーテイカーのツームストーンドライバーのように時間がかかる技は途中でカメラアングルを切り替えるくらいの演出を入れるようにしました。
(マットに叩きつけるインパクトの瞬間だけアングルを切り替えるとかです)
では、私が作ったブルジットのエントランスムービーを例にしてみます。
画面下部のシークバーも見てくださいね。
①アピール1つめを指先の動きがカメラ内に収まるようにバストアップで編集
②技1つめを編集。ここでは通常技のオクラホマスタンピート(シグネチャーやフィニッシャーではない)
③アピール2つめをバストアップに編集。ロック様のアピールなんですが、吼える表情を抑えておきたかったのでアップにしています
④技2つめを編集。パワーファイターのブリジットなので力技のカナダ式背骨折りをチョイス
⑤アピール3つめを編集
⑥技3つめ。ここでフィニッシャーをもってくる
⑦技3つめにチョイスしたフィニッシャーのインパクトのシーンを別アングルで編集
これで出来上がりです。
だいたい20秒くらいのムービーになりました。
これを基本としましたが、たまにはアレンジしたりもして人数分作ってみました。
表情のアップをもっと用意できるなら、表情アップを3つくらい連続して並べてもいいかもしれませんね。
しかし、これだけ作っても労力に見合わないかも…と思っちゃいました。
だって、せっかく作ってもエントランス編集によっては、背景に写るエントランスムービーが見えなかったりすることもあるからです。
チラっとしか見えない事だってザラでした(苦笑)。
だから、ハイライトリールで作るエントランスムービーは、あくまで「付け合せ」程度なのかもしれません。
動画編集ソフトで作ったタイタントロンはフォントやVG映像とかを組み合わせて作りこむことはできます。
なので、エントランスムービーとは別に、ROSE動画作成にこれからも挟んでいきます。
実際のWWEスーパースター・タイタントロンの例
【エディ・ゲレロ ~ラティーノ・ヒート~】
【ジョン・シナ】
いや~、だんだん暑くなってきましたねぇ。まだエアコン使うレベルでもないんですが、夏本番がだんだん近づいてきてる、そんな感じです。
前回の動画アップしたのが春だから…やべぇ。また1シーズン更新が途絶えてる(汗)
さて、今回のネタなんですが…
今更ながらではありますが、ハイライトリールを使って入場シーンのエントランスムービーを作ってみました。
入場エントランスにある、背後の巨大な電光掲示板に表示されるアレです。
しかし、これがどうしてどうして…難しい。
それに、CAWのエントランスの選択によってはほとんど見えないこともあるし、どこまで作りこむべきかかなり迷いました。
実際のWWEスーパースターのタイタントロンは、1ループの再生時間は決して長くはありません。
さすがにスーパースター全員のタイタントロンをチェックしたわけじゃありませんが、せいぜい40秒前後、というところだと思います。
で、タイタントロンの作りのパターンとして、
①選手名(ロゴマークで表示されることもある)
②顔のアップ・表情数種類
③象徴的な技やアピールなどのアクション数種類
④場合によってはスタジオや控室・通路などの、リング上とは違うロケーションの画を挟む
この①~③を基本に組み合わせて、演出によって④を組み合わせて編集してると感じました。
さて、ここで問題が。
作る以上はあれやこれやと作りこみしたくなるものですが、ハイライトリールは予めプリセットされている「KO!」とか「OUCH!」などのフォントを使えるだけで、実際のタイタントロンのように編集できるわけではありません(当たり前)。
動画編集ソフトで個別に作ったタイタントロンならば、入場シーンの間に挟むようにして演出したことがあります。
(第4回、フェイ=メイvsニッキー・マクドネル戦から導入しはじめました)
こういったタイタントロン演出はとりあえず横に置いといて、ハイライトリールを使用して作るエントランスムービーは簡潔に作るべきじゃないかなぁと考えるようにしました。
で、ドクトル的にはこんな感じでエントランスムービーを製作してみました。
①リング上で、CAWに装備させてあるアピールを何種類か確保。
②トレードマークになる技を何種類か確保。(シグネチャーやフィニッシャーに限らず、通常技も含めて3~5種類もあれば十分か)
アピールについては、身体全体でポーズを決めるものならばともかく、基本的にはバストアップまたは完全に顔のアップにしてみました。
技については、打撃技やDDT、スタナーのように、瞬時に決まってしまうものはカメラアングルそのまま。
長滞空ブレーンバスターやピープルズエルボー、アンダーテイカーのツームストーンドライバーのように時間がかかる技は途中でカメラアングルを切り替えるくらいの演出を入れるようにしました。
(マットに叩きつけるインパクトの瞬間だけアングルを切り替えるとかです)
では、私が作ったブルジットのエントランスムービーを例にしてみます。
画面下部のシークバーも見てくださいね。
①アピール1つめを指先の動きがカメラ内に収まるようにバストアップで編集
②技1つめを編集。ここでは通常技のオクラホマスタンピート(シグネチャーやフィニッシャーではない)
③アピール2つめをバストアップに編集。ロック様のアピールなんですが、吼える表情を抑えておきたかったのでアップにしています
④技2つめを編集。パワーファイターのブリジットなので力技のカナダ式背骨折りをチョイス
⑤アピール3つめを編集
⑥技3つめ。ここでフィニッシャーをもってくる
⑦技3つめにチョイスしたフィニッシャーのインパクトのシーンを別アングルで編集
これで出来上がりです。
だいたい20秒くらいのムービーになりました。
これを基本としましたが、たまにはアレンジしたりもして人数分作ってみました。
表情のアップをもっと用意できるなら、表情アップを3つくらい連続して並べてもいいかもしれませんね。
しかし、これだけ作っても労力に見合わないかも…と思っちゃいました。
だって、せっかく作ってもエントランス編集によっては、背景に写るエントランスムービーが見えなかったりすることもあるからです。
チラっとしか見えない事だってザラでした(苦笑)。
だから、ハイライトリールで作るエントランスムービーは、あくまで「付け合せ」程度なのかもしれません。
動画編集ソフトで作ったタイタントロンはフォントやVG映像とかを組み合わせて作りこむことはできます。
なので、エントランスムービーとは別に、ROSE動画作成にこれからも挟んでいきます。
実際のWWEスーパースター・タイタントロンの例
【エディ・ゲレロ ~ラティーノ・ヒート~】
【ジョン・シナ】
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