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SVR(エキプロ)シリーズで架空女子プロ団体を運営してる管理人「ドクトル」のブログです
■カテゴリ「ROSE IMPACT!! よもやま話」の記事一覧

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新年明けましておめでとうございます。
ドクトルです。
今年も当ブログとROSEシリーズをよろしくお願いします。



さて、新年早々、購入したばかりのWWE'13いじってます。
で、購入前から楽しみにしていた機能であるアリーナクリエイトに取り掛かってみました。
会場の広さからステージ、花道、リングなど、なかなか細部まで作りこめるようになっておりまして、楽しめそうです。
これなら実在の団体のリングとかも作れるんじゃないでしょうか。
たとえば昭和時代の新日本プロレスのように、エプロンに「小松フォークリ○ト」の広告があったり、テ○ビ朝日10チャンネルとか、そういった遊び心ができるんじゃないかな~って。

とはいえ、ロゴ作成だけで私はヒィヒィ言わされる始末です(汗)
なので、ROSEアリーナを作るのが精一杯です。
誰か全日本女子プロレスのリング作ってくだされ(爆)


というわけで、拙作ですがROSEアリーナ(試作版)をお披露目しちゃいましょう!






ROSEという団体名は「Ring Of Superstar Entertaiment」の略字で、薔薇のROSEをもじってあるんですが、そこで薔薇のレッド(赤)ということでロープを赤くしてみました。

マットまで赤くすると目が痛いんで、マットはあえて純白に。
白いマットはキャラのコスがよく見えるんじゃないかなって思ったんですけどどーでしょうね?



赤一色にするわけにはいかないと考え、エプロンはピンクにしてみました。
エプロンは2面ずつ編集することもできたんですが、とりあえずは4面とも同じデザインに編集してあります。




リング中央やエプロンには自作のロゴマークを入れてみました。




ステージ&花道はこんな感じです。
ちなみにアリーナの広さは、「広いor狭い」の2種類が選べるんですが、通常の興行は狭いアリーナを使うという脳内設定なので、今回は狭いほうのアリーナにしています。



ステージ上のライトの色も設定できるようになっておりまして、無調整(白)と、緑の2色に設定してみました。
ステージにはロゴマークも入っています。




遠目から見ると、こんな感じです。



今回はこんな感じで作りましたが、次はビッグマッチ用のアリーナを作ってみようと思います。

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ドクトルです。

いや~、だんだん暑くなってきましたねぇ。まだエアコン使うレベルでもないんですが、夏本番がだんだん近づいてきてる、そんな感じです。
前回の動画アップしたのが春だから…やべぇ。また1シーズン更新が途絶えてる(汗)

さて、今回のネタなんですが…
今更ながらではありますが、ハイライトリールを使って入場シーンのエントランスムービーを作ってみました。
入場エントランスにある、背後の巨大な電光掲示板に表示されるアレです。

しかし、これがどうしてどうして…難しい。
それに、CAWのエントランスの選択によってはほとんど見えないこともあるし、どこまで作りこむべきかかなり迷いました。

実際のWWEスーパースターのタイタントロンは、1ループの再生時間は決して長くはありません。
さすがにスーパースター全員のタイタントロンをチェックしたわけじゃありませんが、せいぜい40秒前後、というところだと思います。
で、タイタントロンの作りのパターンとして、

①選手名(ロゴマークで表示されることもある)
②顔のアップ・表情数種類
③象徴的な技やアピールなどのアクション数種類
④場合によってはスタジオや控室・通路などの、リング上とは違うロケーションの画を挟む


この①~③を基本に組み合わせて、演出によって④を組み合わせて編集してると感じました。
さて、ここで問題が。
作る以上はあれやこれやと作りこみしたくなるものですが、ハイライトリールは予めプリセットされている「KO!」とか「OUCH!」などのフォントを使えるだけで、実際のタイタントロンのように編集できるわけではありません(当たり前)。

動画編集ソフトで個別に作ったタイタントロンならば、入場シーンの間に挟むようにして演出したことがあります。
(第4回、フェイ=メイvsニッキー・マクドネル戦から導入しはじめました)
こういったタイタントロン演出はとりあえず横に置いといて、ハイライトリールを使用して作るエントランスムービーは簡潔に作るべきじゃないかなぁと考えるようにしました。


で、ドクトル的にはこんな感じでエントランスムービーを製作してみました。

①リング上で、CAWに装備させてあるアピールを何種類か確保。
②トレードマークになる技を何種類か確保。(シグネチャーやフィニッシャーに限らず、通常技も含めて3~5種類もあれば十分か)


アピールについては、身体全体でポーズを決めるものならばともかく、基本的にはバストアップまたは完全に顔のアップにしてみました。
技については、打撃技やDDT、スタナーのように、瞬時に決まってしまうものはカメラアングルそのまま。
長滞空ブレーンバスターやピープルズエルボー、アンダーテイカーのツームストーンドライバーのように時間がかかる技は途中でカメラアングルを切り替えるくらいの演出を入れるようにしました。
(マットに叩きつけるインパクトの瞬間だけアングルを切り替えるとかです)


では、私が作ったブルジットのエントランスムービーを例にしてみます。
画面下部のシークバーも見てくださいね。

①アピール1つめを指先の動きがカメラ内に収まるようにバストアップで編集


②技1つめを編集。ここでは通常技のオクラホマスタンピート(シグネチャーやフィニッシャーではない)


③アピール2つめをバストアップに編集。ロック様のアピールなんですが、吼える表情を抑えておきたかったのでアップにしています


④技2つめを編集。パワーファイターのブリジットなので力技のカナダ式背骨折りをチョイス


⑤アピール3つめを編集


⑥技3つめ。ここでフィニッシャーをもってくる


⑦技3つめにチョイスしたフィニッシャーのインパクトのシーンを別アングルで編集



これで出来上がりです。
だいたい20秒くらいのムービーになりました。
これを基本としましたが、たまにはアレンジしたりもして人数分作ってみました。
表情のアップをもっと用意できるなら、表情アップを3つくらい連続して並べてもいいかもしれませんね。

しかし、これだけ作っても労力に見合わないかも…と思っちゃいました。
だって、せっかく作ってもエントランス編集によっては、背景に写るエントランスムービーが見えなかったりすることもあるからです。
チラっとしか見えない事だってザラでした(苦笑)。
だから、ハイライトリールで作るエントランスムービーは、あくまで「付け合せ」程度なのかもしれません。


動画編集ソフトで作ったタイタントロンはフォントやVG映像とかを組み合わせて作りこむことはできます。
なので、エントランスムービーとは別に、ROSE動画作成にこれからも挟んでいきます。


実際のWWEスーパースター・タイタントロンの例
【エディ・ゲレロ ~ラティーノ・ヒート~】


【ジョン・シナ】

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ドクトルです。

前回の更新からまた間が空いてしまった…
本当にスイマセンでした。

エキプロではありませんが、レッスルエンジェルスサバイバー2を使用した二次創作動画にハマってる今日この頃です。
正確に言えばレッスルエンジェルスとアイドルマスターをコラボさせたものですね。

■律子の女子プロレス団体経営記

観ていて時間が経つのを忘れるくらいのめりこむ、いい作品だと思ってます。
このシリーズのように、私のROSE動画もストーリーを膨らませられたらなぁ…と羨ましく思いました。
エキプロ関連動画以外でも、参考にしたい動画はたくさんあります。


さて、肝心のROSE動画・第8回はジワジワと作ってます。
ですが上記の動画に影響されて「オープニングでも作ったろうかなぁ~」と余計な事思いついてしまって、余計に作業が遅くなってるという(笑)
本当に節操ないよなぁ、自分って。
まぁ、とりあえずオープニングはなんとか完成したんで、今は試合パートを編集しています。

今回も試合パートは前回同様にCOM対戦に頼らず、ハイライトリールを使って作っています。
どこまでプロレス的な動きを再現できるのか、登場キャラの個性を際立たせる動きにできるのかどうか、など…
テーマは多いですが、1つ1つが挑戦ですね。


これまでの反省点の1つに、「登場キャラごとの対立構図」ばかり演出して、同志・友情・尊敬といった別の感情についてあまり触れられなかったところがあります。
それこそ、先に挙げたアイマス×レッスルの動画のように、もっと深くキャラの相関関係を構築していかないと、見る側の感情移入もしにくいのかなと思いました。
なので、ストーリープロットも出来る限り掘り下げて密度を濃くしていきたい願望があります。

今更ながら、こうしてROSE動画シリーズを運営するのに、実際のプロレス団体のようにストーリー部分(プロレス的に言えばアングル?)を、キッチリ作り上げていき、展開をコントロールしなければならないのだと、つくづく感じています。

作りながら自分自身も精進していきますんで、これからもよろしくお願いします。

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