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SVR(エキプロ)シリーズで架空女子プロ団体を運営してる管理人「ドクトル」のブログです
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ドクトルです。

もう何日か前のニュースになってしまいましたが、
新日本プロレスの親会社がユークスからブシロードに変わったという報道はビックリしました。

さっそくブシロード社長の木谷高明社長が東スポのインタビューで改革案を景気よくブチあげておりますが、
その是非はともあれ、これからブシロード傘下となった新日本プロレスがどう変わっていくのか、
そのあたりは気になるところですし注目したいですね。

ハンマー投げ・室伏広治選手のエキシビションマッチのプランってのは…
どうなのかなっていうのもあるんですが(笑)
猪木・藤波・長州・佐山・前田日明を呼んでWWEばりの功労者表彰プランも描いてるようなんですが、
『NJPWグレーテストレスラー表彰』で、それもうやってます(笑)

【これまでNJPWグレーテストレスラーで表彰されたOB】
・アントニオ猪木
・坂口征二
・星野勘太郎
・山本小鉄
・カール・ゴッチ
・魁勝司(北沢幹之)
・ブラック・キャット
・小林邦昭
・前田日明

まだ藤波辰爾、長州力、佐山聡は殿堂入りしてませんが…いずれは殿堂入りがあるんでしょうね。
だったら木村健悟、藤原喜明組長やキラー・カーン、グラン浜田らも資格大有りですよね~

ま、それはそれとして、
ブシロードがどのように新日本プロレスをプッシュしていくのか続報を待ちたいと思います。




と、ここまではプロレスファンとして書いてきましたが、
ここからは『プロレスゲーム』ファンとして書いてみたいと思います。


ユークスが2005年に新日本プロレスの親会社になって、経営の健全化をもたらしたことはとてもよかったことだと思いますし、新日本が消滅したり分裂したりということも無かったので感謝してるのですが、
一方、プロレスゲームファンとしては…

「キングオブコロシアム」(スパイク)などのようなプロレスゲーム、
それも国内団体のプロレスゲームが消えてしまったのが辛かったです。

「レッスルキングダムはどうした」と言われそうですが(笑)
ユークスが親会社になったことで、他のゲームメーカーが
プロレスゲームを「実名」で作れなくなったというのはありますよね。
ファイプロシリーズはファイプロで架空の名前で楽しんでますが、
キングオブコロシアムの続編がなくなってしまって私は残念に、そして物足りなく感じてました。

そんな心の隙間を埋めるように、私はエキプロシリーズに夢中になっていったんですが、
これからはどうなんでしょう。
他社がプロレスゲームを作ることはあるんでしょうか?
ブシロードもトレーディングカードゲームやゲーム・アニメなどのコンテンツで商売してるわけですから、
たとえばスパイクのように他社によるプロレスゲームがこれから作られることがあるのかどうか、
それも気になっています。


ぶっちゃけると、私は「キングオブコロシアム」シリーズが好きだったので、
この続編を期待してるんですね(笑)

キンコロ・ファイプロのいいところは「CPUロジック」を細かく調整できる点に尽きます!(キッパリ)
キンコロやファイプロは、私の場合、『CPU対戦を観戦するゲーム』と言ってもいいくらい、エディットしたレスラーでロジックを調整し、ひたすらCPU観戦で楽しんでました(笑)

エキプロシリーズはキンコロやファイプロには無い、造形面での楽しみがありますが、
その代わりCPUロジックの調整はできません。
ゲームごとに特色があると納得してるんですが、「観戦を楽しみ尽くしたい」欲求を満たすためにも、
キンコロシリーズの復活を望んでるわけです。

しっかり作ってくれるのであれば、別にスパイクじゃなくてもいいんですが、
(スクエニがオールスタープロレス作ったのもあるし)
とにかく国内団体のプロレスゲームを遊びたいですねぇ。

今日はここまで。

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