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SVR(エキプロ)シリーズで架空女子プロ団体を運営してる管理人「ドクトル」のブログです
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ドクトルです。

youtubeやニコニコ動画では、エキプロ動画が職人様の手によってアップされていますが、
こういった動画を作るには当然のことながら、何らかの形で映像を収録し、収録した映像を編集してアップされているわけです。

私の場合、これまでのエキプロ動画の収録は、今はサブPCとして使っているノートPCで収録していました。
このノートPCはもう8年目になる古いシロモノですが、はじめからキャプチャ用のビデオ入力端子が付いていて、これで一度録画してからその映像を編集していたんです。
VHSビデオをDVDに保存する…というのがうたい文句のPCだったんですね。
(DVD]編集するためのソフトも初めから実装されてました)
もともと、撮りだめてたプロレスのビデオとかたくさんあったんで、それをDVDに保存できればいいなと考えて、それを目的で買ったものでした。
結果的に、ビデオをDVDに保存するだけでなく、ゲームも録画できたのでずいぶん役に立ちました。

ただ、これには1つ大きな問題が…
それは「タイムラグ」です。
ディスプレイに表示するのに、約1秒以上…約2秒近くのタイムラグが生じていたのです。
このタイムラグのせいでリアルタイムでのゲームの操作をすることができず、収録するゲームの種類が、そして収録できるプレイ種類が限られていたんですね。

ちょっと考えてみてください。
キー操作をしてから約2秒後に画面上に反映される状況を。
もしこんな状況でシューティングゲームがプレイできた人がいたら、その人は絶対「ニュータイプ」です(笑)

そのため、エキプロを収録するとしたら基本的にCPU同士の対戦となります。
『ROSE IMPACT!!』がCPU対戦の映像を基本に編集されているのは、そういった理由もあったのですね。
(編集者が1人でやっているためにCPU対戦に頼っているのが最大の理由でもあるのですが)


過去の動画で、アオイが場外へのトペ・コンヒーロを放っていったシーンを挿入したことがありましたが、
エキプロのCPU対戦だと滅多に場外弾は見られることはありません。
空中殺法はプロレスの華なので、なんとかして試合に盛り込みたかったのですが、CPU対戦に頼ってると、いつ収録できるかわかりません。
(SVR2010は購入して1年以上経ってますが、今まで2度しか場外弾を見たことありません)

演出のために、その部分だけマニュアル操作で収録して使うことにしたのですが、私のキャプチャ環境ではタイムラグが生じる。
なので自身のタイミングを信じて「見えていない」まま操作して収録したのでした。
ハッキリ言って、何度も取り直しをしました。ほんとに数え切れないくらい。
そうやって(たまたま、マグレで)収録できた映像を挿入して作れたわけなんですね。

今後も動画の編集の都合上で、こういった手法はこれからドンドン増えていくようになる予定です。
っていうか、CPU対戦の映像に頼らず、ハイライトリールを駆使して試合の映像を作っていこうかなと。

すると、効率を考えるといい加減に古いキャプチャ環境には見切りをつけて、新たに買い揃えた方がいいかなと考えたのですね。
リアルタイムとは言わないから、せめてタイムラグを1秒未満にできれば…と思ったのですが、
ヨドバシカメラで店員に相談して勧められた品を試しに買ってみました。
収録しなければディスプレイをゲーム機のモニタとしても使える…という品と聞いたのでこれには期待。

実際に試してみると、タイムラグはほとんど気にならずにキャプチャできそうでした。
うん!コレならイケるかも。
(テストでFPSゲームを録画したところ、画面表示にはタイムラグは感じられず、しかし音声は若干ずれて聞こえてきました)


相変わらず仕事の遅いドクトルですが、1つ1つ作業を進めて、そして環境の改善で乗り切っていこうと思います。
でもホント、いつになったら完成するんだろ…

仕事の遅さは折り紙付きのエキプロ職人・ドクトルでした(爆)

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ドクトルです。

もう何日か前のニュースになってしまいましたが、
新日本プロレスの親会社がユークスからブシロードに変わったという報道はビックリしました。

さっそくブシロード社長の木谷高明社長が東スポのインタビューで改革案を景気よくブチあげておりますが、
その是非はともあれ、これからブシロード傘下となった新日本プロレスがどう変わっていくのか、
そのあたりは気になるところですし注目したいですね。

ハンマー投げ・室伏広治選手のエキシビションマッチのプランってのは…
どうなのかなっていうのもあるんですが(笑)
猪木・藤波・長州・佐山・前田日明を呼んでWWEばりの功労者表彰プランも描いてるようなんですが、
『NJPWグレーテストレスラー表彰』で、それもうやってます(笑)

【これまでNJPWグレーテストレスラーで表彰されたOB】
・アントニオ猪木
・坂口征二
・星野勘太郎
・山本小鉄
・カール・ゴッチ
・魁勝司(北沢幹之)
・ブラック・キャット
・小林邦昭
・前田日明

まだ藤波辰爾、長州力、佐山聡は殿堂入りしてませんが…いずれは殿堂入りがあるんでしょうね。
だったら木村健悟、藤原喜明組長やキラー・カーン、グラン浜田らも資格大有りですよね~

ま、それはそれとして、
ブシロードがどのように新日本プロレスをプッシュしていくのか続報を待ちたいと思います。




と、ここまではプロレスファンとして書いてきましたが、
ここからは『プロレスゲーム』ファンとして書いてみたいと思います。


ユークスが2005年に新日本プロレスの親会社になって、経営の健全化をもたらしたことはとてもよかったことだと思いますし、新日本が消滅したり分裂したりということも無かったので感謝してるのですが、
一方、プロレスゲームファンとしては…

「キングオブコロシアム」(スパイク)などのようなプロレスゲーム、
それも国内団体のプロレスゲームが消えてしまったのが辛かったです。

「レッスルキングダムはどうした」と言われそうですが(笑)
ユークスが親会社になったことで、他のゲームメーカーが
プロレスゲームを「実名」で作れなくなったというのはありますよね。
ファイプロシリーズはファイプロで架空の名前で楽しんでますが、
キングオブコロシアムの続編がなくなってしまって私は残念に、そして物足りなく感じてました。

そんな心の隙間を埋めるように、私はエキプロシリーズに夢中になっていったんですが、
これからはどうなんでしょう。
他社がプロレスゲームを作ることはあるんでしょうか?
ブシロードもトレーディングカードゲームやゲーム・アニメなどのコンテンツで商売してるわけですから、
たとえばスパイクのように他社によるプロレスゲームがこれから作られることがあるのかどうか、
それも気になっています。


ぶっちゃけると、私は「キングオブコロシアム」シリーズが好きだったので、
この続編を期待してるんですね(笑)

キンコロ・ファイプロのいいところは「CPUロジック」を細かく調整できる点に尽きます!(キッパリ)
キンコロやファイプロは、私の場合、『CPU対戦を観戦するゲーム』と言ってもいいくらい、エディットしたレスラーでロジックを調整し、ひたすらCPU観戦で楽しんでました(笑)

エキプロシリーズはキンコロやファイプロには無い、造形面での楽しみがありますが、
その代わりCPUロジックの調整はできません。
ゲームごとに特色があると納得してるんですが、「観戦を楽しみ尽くしたい」欲求を満たすためにも、
キンコロシリーズの復活を望んでるわけです。

しっかり作ってくれるのであれば、別にスパイクじゃなくてもいいんですが、
(スクエニがオールスタープロレス作ったのもあるし)
とにかく国内団体のプロレスゲームを遊びたいですねぇ。

今日はここまで。

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ドクトルです。
いやあ、とうとう「WWE '12」日本語版が発売されましたねぇ。

…PS3版オンリーで(怒)

とうとうTHQには、日本の箱プレイヤーは見捨てられてしまいました。
ん、まぁ…海外版をネットで買えばいいんですけどね。
にしても、日本語版がPS3オンリーでホントに残念だなぁ。


エキプロシリーズの楽しみがクリエイトに集中してる私にとっては、どうしてもクリエイトモードの出来具合、充実の具合が気になるところです。
Youtubeで「WWE '12」のクリエイト系動画をいくつか見たんですが、クリエイトで実装されてる髪型パーツはSVR2011と変わらないみたいですねぇ。
髪型の問題で、ROSEシリーズへSVR2011の使用を控えている状況なので、「WWE '12」も同様にしばらく控えることになりそうです。

ただ、私がROSEシリーズと切り離して、1つのプロレスゲームとして考えるならば、見るべきところもあるのかもしれません。
あくまでROSEシリーズの進捗状況を鑑みて、ROSEシリーズに「WWE '12」が導入できない、というだけですから。
版権キャラとか作ってプレイするとか、楽しみ方はあるものです。

箱360に日本語版が無いのは残念ですが、ここは腹を括って海外版を購入してみようかなと考えています。
(海外版はもっと前から入手可能だったけどね)

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ROSE IMPACT!! Produced by ドクトル
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