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SVR(エキプロ)シリーズで架空女子プロ団体を運営してる管理人「ドクトル」のブログです
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ドクトルです。

どうもお久しぶりです。


更新もずいぶん間が開いてしまいました。
本当にすいませんでした。



今、自分がどーなっているかというと・・・



充電中です。




『ROSE IMPACT!!』シリーズの新作は勿論、エキプロへ向けるエネルギーをチャージしております。

エキプロライフを充実させるために割ける時間も増やせるようにと、リアルライフをなんとかしております。





更新が止まっている間、まったく作業が進まなかったわけでもないんですが・・・

動画の本編に加えてオープニングもぼちぼちと作っていました。








他にも、ハイライトリールを繋ぎ合わせて1本のプロレス動画に見せるための演出方法など、友人に見てもらって意見を頂戴しながら、方向性を模索しているところです。


仕事のスピードが鈍亀状態で本当にゴメンナサイです。






ここからは話が変わりますが、
エキプロの最新作である『WWE'13』の評判も風聞ながら聞いておりました。

なんだかよさそうな感じがしたんで、遅ればせながらX360北米版の購入を決めました。


注文したばかりですが、年内中には手元に届く予定とのこと。

正月を利用して、WWE'13を試してみようと思います。


『ROSE IMPACT!!』シリーズは、いまだにSVR2010を使っていますが、具合がよければWWE'13に移行する可能性も出てきます。

果たしてどうなることやら・・・楽しみでもあり、ドキドキしております。


リングを自作できる機能があると聞いているので、ROSEのロゴを入れたリングを作るのも一興かもしれませんね。




シリーズの再開に向けて力を注いでいきますんで、動画を楽しみにしている方は、お待ちいただくようお願いいたします。

(再開できた暁には、ニコ動で付いた「うp主失踪シリーズ」のタグをはずさないと・・・)

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ドクトルです。

いや~、だんだん暑くなってきましたねぇ。まだエアコン使うレベルでもないんですが、夏本番がだんだん近づいてきてる、そんな感じです。
前回の動画アップしたのが春だから…やべぇ。また1シーズン更新が途絶えてる(汗)

さて、今回のネタなんですが…
今更ながらではありますが、ハイライトリールを使って入場シーンのエントランスムービーを作ってみました。
入場エントランスにある、背後の巨大な電光掲示板に表示されるアレです。

しかし、これがどうしてどうして…難しい。
それに、CAWのエントランスの選択によってはほとんど見えないこともあるし、どこまで作りこむべきかかなり迷いました。

実際のWWEスーパースターのタイタントロンは、1ループの再生時間は決して長くはありません。
さすがにスーパースター全員のタイタントロンをチェックしたわけじゃありませんが、せいぜい40秒前後、というところだと思います。
で、タイタントロンの作りのパターンとして、

①選手名(ロゴマークで表示されることもある)
②顔のアップ・表情数種類
③象徴的な技やアピールなどのアクション数種類
④場合によってはスタジオや控室・通路などの、リング上とは違うロケーションの画を挟む


この①~③を基本に組み合わせて、演出によって④を組み合わせて編集してると感じました。
さて、ここで問題が。
作る以上はあれやこれやと作りこみしたくなるものですが、ハイライトリールは予めプリセットされている「KO!」とか「OUCH!」などのフォントを使えるだけで、実際のタイタントロンのように編集できるわけではありません(当たり前)。

動画編集ソフトで個別に作ったタイタントロンならば、入場シーンの間に挟むようにして演出したことがあります。
(第4回、フェイ=メイvsニッキー・マクドネル戦から導入しはじめました)
こういったタイタントロン演出はとりあえず横に置いといて、ハイライトリールを使用して作るエントランスムービーは簡潔に作るべきじゃないかなぁと考えるようにしました。


で、ドクトル的にはこんな感じでエントランスムービーを製作してみました。

①リング上で、CAWに装備させてあるアピールを何種類か確保。
②トレードマークになる技を何種類か確保。(シグネチャーやフィニッシャーに限らず、通常技も含めて3~5種類もあれば十分か)


アピールについては、身体全体でポーズを決めるものならばともかく、基本的にはバストアップまたは完全に顔のアップにしてみました。
技については、打撃技やDDT、スタナーのように、瞬時に決まってしまうものはカメラアングルそのまま。
長滞空ブレーンバスターやピープルズエルボー、アンダーテイカーのツームストーンドライバーのように時間がかかる技は途中でカメラアングルを切り替えるくらいの演出を入れるようにしました。
(マットに叩きつけるインパクトの瞬間だけアングルを切り替えるとかです)


では、私が作ったブルジットのエントランスムービーを例にしてみます。
画面下部のシークバーも見てくださいね。

①アピール1つめを指先の動きがカメラ内に収まるようにバストアップで編集


②技1つめを編集。ここでは通常技のオクラホマスタンピート(シグネチャーやフィニッシャーではない)


③アピール2つめをバストアップに編集。ロック様のアピールなんですが、吼える表情を抑えておきたかったのでアップにしています


④技2つめを編集。パワーファイターのブリジットなので力技のカナダ式背骨折りをチョイス


⑤アピール3つめを編集


⑥技3つめ。ここでフィニッシャーをもってくる


⑦技3つめにチョイスしたフィニッシャーのインパクトのシーンを別アングルで編集



これで出来上がりです。
だいたい20秒くらいのムービーになりました。
これを基本としましたが、たまにはアレンジしたりもして人数分作ってみました。
表情のアップをもっと用意できるなら、表情アップを3つくらい連続して並べてもいいかもしれませんね。

しかし、これだけ作っても労力に見合わないかも…と思っちゃいました。
だって、せっかく作ってもエントランス編集によっては、背景に写るエントランスムービーが見えなかったりすることもあるからです。
チラっとしか見えない事だってザラでした(苦笑)。
だから、ハイライトリールで作るエントランスムービーは、あくまで「付け合せ」程度なのかもしれません。


動画編集ソフトで作ったタイタントロンはフォントやVG映像とかを組み合わせて作りこむことはできます。
なので、エントランスムービーとは別に、ROSE動画作成にこれからも挟んでいきます。


実際のWWEスーパースター・タイタントロンの例
【エディ・ゲレロ ~ラティーノ・ヒート~】


【ジョン・シナ】

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ドクトルです。

先日、友人から「懐かしいもの見せてやんよ」と、1本の動画を見せてもらいました。
これが私個人的にかなり楽しめたんで、ブログで取り上げてみようと思います。

それは、「ウォナビーズ」。
ある女子プロレス漫画の単行本の、おまけイラストで紹介されてたんで作品名だけは知ってたんですが、実際に見るのは初めてでした。



Wikiで調べてみると、1986年にリリースされた女子プロレスを題材にしたOVAとのこと。
…って26年前!?
その頃ってまだ子供ですよ、私(笑)。


女子プロレス界のアイドルとして人気急上昇中のタッグチーム「ウォナビーズ」、森田ミキと風間エリが主人公。
2人の前に立ちはだかるは残虐ファイトのタッグチーム「フォクシーレディース」。
両チームの抗争の裏には、ある陰謀が絡んでいた…というストーリーなんですが、ぶっちゃけ陰謀うんぬんはどーでもいいです。私としては(笑)

■ウォナビーズ  森田ミキ(左)、風間エリ(右


■フォクシーレディース  ブラッディ松本(左)バスター堀口(右


いかにもアイドル的なベビーフェースと、いかにも悪!なヒールの対立構図がわかりやすい。
当時人気絶頂だったクラッシュギャルズvs極悪同盟の構図がそのままモデルになっているんでしょう。

「悪役レスラーにはマネージャーがかかせない」というセオリーがあるんでしょうか、フォクシーレディースにもマネージャーがいたりします。

■フォクシーレディースのマネージャー


閣下! なにしてはるんですか、こんなところで!
しかも外見だけじゃなく、しっかり中の人(声優)まで閣下自ら御出演だったので、豪快にフキました。
(私のコーラ返せ)
思いっきり「我輩が悪の支配者、デーモンだ!!」と名乗ってるから、本人役ですか?




フォクシーレディースは残虐ファイトを得意とするだけあって、噛み付き・凶器攻撃なんでもござれ。


凶器もチェーンにマイクのコードでの首絞め、そして懐かしのフォーク!


凶器=フォークと連想するプロレスファンが、現在いかほど残っているでしょうか(笑)
時代というものをつくづく感じてしまいます。
だが、それがいい!
(ちなみにダンプ松本はハサミの先を額に突き立てるようなことはやりました)


ピンチに追い込まれたベビーフェースが、必死にパートナーに手を伸ばすシーンも定番ですよね。


おっ! さすがベビーフェースのタッグ。ちゃんとタッチロープを握ってるなんて描写が細かい!

で、パートナー・ミキのピンチをエリがドロップキックで救出です。



あ、これって決まり方だけなら後藤洋央紀の牛殺しではありませんか!?
(バックブリーカーの要領でのネックブリーカー)

ここでの描写は、相手のバックドロップを空中で切り替えして、着地と同時に首折りで反撃したものですが。
でも当時のプロレスには、立てたヒザの上に相手の首を落とす技は無かった(はず)なので、ちょっとビックリでした。


そしてミキもムチャな技を(笑)

コーナー上でアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げてますよ。
(しかもこの後、ダウンしている相手の上に放り投げる)
まぁ、アニメならではの描写だからいいんです(笑)


そういえば、これも時代だと思いますが…
当時プロレス実況で大人気だった古館伊知郎さんが出演しています。
(隣の馬場さん似の解説者は一言もしゃべりませんが)


しかも実況シーンだけでなく、プロレス団体の事務所でウォナビーズの師匠(コーチ)と会話しているシーンもあったりします。

古館さんは84年の時点でフリーアナウンサーになってて、既に歌番組の司会などをされていましたが、プロレスものになるとオファーが舞い込むのは当たり前の流れだったのかもしれませんね。
(現在だと、辻よしなりさんがそういう仕事をされてるのかな)

実況はそのまんま古館節です。
やっぱり当時のプロレスを見てた者にとって、「おーーーーーーーーーっと!」はタマラナイものがありますね。
友人は「いや、女子プロなら志生野温夫アナで決まってるだろ」と言ってましたけど。



なにしろ古い作品なんで、これを記事にしてもどれだけ需要があるのかはわかりませんが、
女子プロレスものとして私の記憶に留めておきたいので、記事にさせていただきました。

…え? これをエキプロでCAW作れ…ですと?
フォクシーレディースは作れそうですが、ウォナビーズはどうでしょう。
特にエリの髪型がネックになりそうな予感。
でも、エリのコスチュームは私好みですから…とりあえずは試してみることにしましょう。
似るかどうかは別として(笑)




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