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ドクトルです。
『ROSE IMPACT!! ROUND:05』をご視聴してくれた方々、ありがとうございます。
いやー、それにしても
動画作るのって、いろいろタイヘンですねぇ。今更ですが。
他のエキプロ職人様が作る動画から「こんなこともできるのか!」と勉強させていただいて、
私の動画編集技術を少しでも磨こうと工夫の連続です。
私は動画編集ソフトに「VideoStudio」を使っています。
たしかROSE IMPACT!の第1回で「このフォントは有料ソフトかな?」って感じのコメントいただきましたがその通りです。
ちなみに、エキプロ動画を投稿したばかりの頃はWindowsムービーメーカーを使って動画編集してました。
でも、「あれができないか、これができないか」と高望みするようになってVideoStudioを導入したわけです。、(高望みすると言いながら、Adobeプレミアは高いんでとても手が出せましぇん(笑))
ROSE IMPACT!!の第4回から選手入場にタイタントロン演出を組み合わせてみましたが、いかがだったでしょうか。
VJ映像素材を使った編集を初めてやってみたんですが、ほんの20秒前後のムービー作るだけでもすごく気を使いますね。
これから全選手分のタイタントロン作らにゃならんのか…
実際のWWEで使われてきたタイタントロン映像を参考にしてますが、なかなかうまくはいきません(汗)
すでに公開済みのタイタントロン(フェイ、グロリア、ヘレン、ニッキー)も、また手直しするかもしれませんね。
でも、いいものを作りたい気持ちは強いです。
Nive(NicoVisualEffects)を使えば演出の幅が広がるのかなぁ…?
使うなら使うで、操作方法しっかり覚えなきゃ。
そう言えば、動画内でのBGMも探すのに骨が折れます。
私の趣味で、ちょっと懐かしい曲も挿し込んでます。
もしかしたら動画を見てて、「お?このBGMは?」と思った人もいるかもしれません。
ちなみにプロレスに関連する曲ばかりにこだわってはいません。
第5話のラストにかかるBGMは某ゲームですし。
スキットシーンのBGMは初めから導入する気でいたんですが、試合中のBGMについては、
実は第1回分を公開する直前まで、BGM入れるかどうか迷ってたんです。
BGMではなく、観客の「ワーワー」とか「ざわざわ」の効果音を使って編集しようかといろいろやってたんです。
でも、ぶっちゃけうまくいかなかったんですね(苦笑)
試合中にBGMが流れるのはゲームっぽいかな、と考えてもいたんですが、「これはエキプロ動画であり、ゲーム動画なんだ」と割り切って、それで最終的に試合中にもBGMを流すことにしました。
試合中のBGMは、「熱い曲」をキーワードに探しまくりました。
それをループさせてます。
『ROSE IMPACT!! ROUND:05』をご視聴してくれた方々、ありがとうございます。
いやー、それにしても
動画作るのって、いろいろタイヘンですねぇ。今更ですが。
他のエキプロ職人様が作る動画から「こんなこともできるのか!」と勉強させていただいて、
私の動画編集技術を少しでも磨こうと工夫の連続です。
私は動画編集ソフトに「VideoStudio」を使っています。
たしかROSE IMPACT!の第1回で「このフォントは有料ソフトかな?」って感じのコメントいただきましたがその通りです。
ちなみに、エキプロ動画を投稿したばかりの頃はWindowsムービーメーカーを使って動画編集してました。
でも、「あれができないか、これができないか」と高望みするようになってVideoStudioを導入したわけです。、(高望みすると言いながら、Adobeプレミアは高いんでとても手が出せましぇん(笑))
ROSE IMPACT!!の第4回から選手入場にタイタントロン演出を組み合わせてみましたが、いかがだったでしょうか。
VJ映像素材を使った編集を初めてやってみたんですが、ほんの20秒前後のムービー作るだけでもすごく気を使いますね。
これから全選手分のタイタントロン作らにゃならんのか…
実際のWWEで使われてきたタイタントロン映像を参考にしてますが、なかなかうまくはいきません(汗)
すでに公開済みのタイタントロン(フェイ、グロリア、ヘレン、ニッキー)も、また手直しするかもしれませんね。
でも、いいものを作りたい気持ちは強いです。
Nive(NicoVisualEffects)を使えば演出の幅が広がるのかなぁ…?
使うなら使うで、操作方法しっかり覚えなきゃ。
そう言えば、動画内でのBGMも探すのに骨が折れます。
私の趣味で、ちょっと懐かしい曲も挿し込んでます。
もしかしたら動画を見てて、「お?このBGMは?」と思った人もいるかもしれません。
ちなみにプロレスに関連する曲ばかりにこだわってはいません。
第5話のラストにかかるBGMは某ゲームですし。
スキットシーンのBGMは初めから導入する気でいたんですが、試合中のBGMについては、
実は第1回分を公開する直前まで、BGM入れるかどうか迷ってたんです。
BGMではなく、観客の「ワーワー」とか「ざわざわ」の効果音を使って編集しようかといろいろやってたんです。
でも、ぶっちゃけうまくいかなかったんですね(苦笑)
試合中にBGMが流れるのはゲームっぽいかな、と考えてもいたんですが、「これはエキプロ動画であり、ゲーム動画なんだ」と割り切って、それで最終的に試合中にもBGMを流すことにしました。
試合中のBGMは、「熱い曲」をキーワードに探しまくりました。
それをループさせてます。
ドクトルです。
先日、『ROSE IMPACT!! ROUND:05』を公開させていただきました。
さっそく動画にコメントしてくださった方、本当にありがとうございます。
今回は動画編集した際の裏話をしたいと思います。
ニコニコ動画では、試合興行形式のエキプロ動画がいくつかあります。
中には途中休止しているシリーズもありますが、
(それを言ったらドクトルの旧ROSEも休止してますね)
現在もいろいろな動画が公開されていますね。
PPP(トリプルピー)様の、アイマスを題材にした
『【アイマス】こうなったらプロレスで勝負よッ!【WWE】』シリーズ
Kazumaniax01様の、ヘタリアを題材にした
『【エキプロ】プロレスリング・ヘタリア』シリーズ
別館のコペルニクス様の、東方Projectを題材にした
『【東方】幻想郷FMW【SVR】』シリーズ
ぱちモン様の、同じく東方Projectを題材にした
『【北米版】エキサイティング東方プロレス』シリーズ
この辺りが、ニコニコ動画で見れるエキプロのシリーズものですね。
私が旧ROSE動画を公開してた頃は、
coms様の『【アイマス×エキプロ】レッスルアイドルマスター』
にとても刺激を受けていました。
それにしても、他のエキプロ職人様によるエキプロ動画は本当に凝っている。
オープニングだけでなく、肝心のストーリーラインもよく練っていると思います。
こういった演出は、私も勉強させてもらっています。
その上で、自分のROSE IMPACT!!が他の動画との違いを出せないかをいろいろ考えて、思いついたものから随時、動画に盛り込んでいます。
今後もこれらエキプロ動画シリーズから勉強させていただきます。
さて、自分のROSE IMPACT!!はオリジナルCAWを使った女子プロレス架空団体シリーズとして続けさせていただいてるんですが、更新遅めで本当にスミマセン(汗)
それでも、なんとか第5話までやってこれました。
第1話からいろいろなコメントいただいておりまして、その反響を見て私はによによしてるんですが、中には助言的なコメントもいただいてました。
私はこの動画製作を「1人」でやっているために、試合の収録はすべてCPUvsCPU戦です。
たしかに、プレイヤー対戦の方が技を決めたときのカメラアングル演出があるので、画的にはプレイヤー対戦の方が映えます。
(SVR2008使ってた頃はCPU戦でもカメラ演出が機能してたんですけどねぇ)
また、あらかじめ試合の流れを決めておいて、プロレス的な攻防になるように操作して、それを収録するのも大きなメリットになります。
なので「プレイヤー対戦で試合を収録したほうがいい」というコメントは、ドクトルも至極ごもっともだと思ってます。
でも、1人で製作している以上、プレイヤー対戦はできないんです。
やりたくても、できない。
ですから、これからもCPU戦を収録するスタイルは変わらない(変えられない)と思います。
ただ、一通り収録を終えてから、カメラアングルのあるプレイヤー対戦(プレイヤー2は操作できないのでマグロ)で、技が決まったシーンだけ別撮りし、それを後から重ねて編集することはあります。
この手法は、これからもその頻度を増やしていこうと思っています。
第5回で『「どうだ、うっとおしいだろ」ですねw』というコメントを早速いただいたですが、プロレスファンにはわかりましたかw
ええ、その通りです。
グロリアがブリジットに「少々…うっとおしい」と言ったシーンは、棚橋弘至の「どうだ、うっとおしいだろ」のマイクアピールに着想を得ました。
ブリジットに「どうだ、うっとおしいだろ」と言わせるわけにはいかなかったんですが、普通は感情を込めたセリフを言わないグロリアが、うっとおしいと苛立ちが混じったセリフを吐露すれば、グロリアの心境の変化を演出することができるのではと考えました。
先日、『ROSE IMPACT!! ROUND:05』を公開させていただきました。
さっそく動画にコメントしてくださった方、本当にありがとうございます。
今回は動画編集した際の裏話をしたいと思います。
ニコニコ動画では、試合興行形式のエキプロ動画がいくつかあります。
中には途中休止しているシリーズもありますが、
(それを言ったらドクトルの旧ROSEも休止してますね)
現在もいろいろな動画が公開されていますね。
PPP(トリプルピー)様の、アイマスを題材にした
『【アイマス】こうなったらプロレスで勝負よッ!【WWE】』シリーズ
Kazumaniax01様の、ヘタリアを題材にした
『【エキプロ】プロレスリング・ヘタリア』シリーズ
別館のコペルニクス様の、東方Projectを題材にした
『【東方】幻想郷FMW【SVR】』シリーズ
ぱちモン様の、同じく東方Projectを題材にした
『【北米版】エキサイティング東方プロレス』シリーズ
この辺りが、ニコニコ動画で見れるエキプロのシリーズものですね。
私が旧ROSE動画を公開してた頃は、
coms様の『【アイマス×エキプロ】レッスルアイドルマスター』
にとても刺激を受けていました。
それにしても、他のエキプロ職人様によるエキプロ動画は本当に凝っている。
オープニングだけでなく、肝心のストーリーラインもよく練っていると思います。
こういった演出は、私も勉強させてもらっています。
その上で、自分のROSE IMPACT!!が他の動画との違いを出せないかをいろいろ考えて、思いついたものから随時、動画に盛り込んでいます。
今後もこれらエキプロ動画シリーズから勉強させていただきます。
さて、自分のROSE IMPACT!!はオリジナルCAWを使った女子プロレス架空団体シリーズとして続けさせていただいてるんですが、更新遅めで本当にスミマセン(汗)
それでも、なんとか第5話までやってこれました。
第1話からいろいろなコメントいただいておりまして、その反響を見て私はによによしてるんですが、中には助言的なコメントもいただいてました。
私はこの動画製作を「1人」でやっているために、試合の収録はすべてCPUvsCPU戦です。
たしかに、プレイヤー対戦の方が技を決めたときのカメラアングル演出があるので、画的にはプレイヤー対戦の方が映えます。
(SVR2008使ってた頃はCPU戦でもカメラ演出が機能してたんですけどねぇ)
また、あらかじめ試合の流れを決めておいて、プロレス的な攻防になるように操作して、それを収録するのも大きなメリットになります。
なので「プレイヤー対戦で試合を収録したほうがいい」というコメントは、ドクトルも至極ごもっともだと思ってます。
でも、1人で製作している以上、プレイヤー対戦はできないんです。
やりたくても、できない。
ですから、これからもCPU戦を収録するスタイルは変わらない(変えられない)と思います。
ただ、一通り収録を終えてから、カメラアングルのあるプレイヤー対戦(プレイヤー2は操作できないのでマグロ)で、技が決まったシーンだけ別撮りし、それを後から重ねて編集することはあります。
この手法は、これからもその頻度を増やしていこうと思っています。
第5回で『「どうだ、うっとおしいだろ」ですねw』というコメントを早速いただいたですが、プロレスファンにはわかりましたかw
ええ、その通りです。
グロリアがブリジットに「少々…うっとおしい」と言ったシーンは、棚橋弘至の「どうだ、うっとおしいだろ」のマイクアピールに着想を得ました。
ブリジットに「どうだ、うっとおしいだろ」と言わせるわけにはいかなかったんですが、普通は感情を込めたセリフを言わないグロリアが、うっとおしいと苛立ちが混じったセリフを吐露すれば、グロリアの心境の変化を演出することができるのではと考えました。