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SVR(エキプロ)シリーズで架空女子プロ団体を運営してる管理人「ドクトル」のブログです
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ドクトルです。

心機一転、このブログもリニューアルし、私も「これからどんな事書いていこうかな」といろいろ考えます。
もちろん、このブログはROSEシリーズがメインなんですが、それと平行して例えばプロレスの話とか、ゲームの話とか、コミックの話とかも時々は間に挟んでいこうか、と思ってます。


プロレスは子供の頃から好きでした。
深夜帯に中継時間が移っても、よく見ていました。
橋本真也・武藤敬司・蝶野正洋の闘魂三銃士
三沢光晴・川田利明・田上明・小橋建太の全日本四天王
そしてそれらの壁となって立ちはだかるジャンボ鶴田・藤波辰爾・長州力・天龍源一郎の俺たちの世代
老いたりとはいえもはや神仙の域に達したジャイアント馬場にアントニオ猪木
いろいろ見てましたねぇ。

私のプロレス好きの原動力になったのは、祖母の影響だと思います。
この祖母はプロレスが好きで、それもただのファンというだけでなく、それを語るのが好きだった、今思えば「変わり者」の祖母でした。
今は亡くなっていますが、私が子供の頃に祖母から力道山時代のプロレスの話をよく聞かされたものです。
リアルで「○○○だって、ばっちゃが言ってた」があったわけなんですよ(笑)

祖母が昔のプロレスについて聞かせるものだから、社会人になって自分でお金が自由に使えるようになると、昔のプロレス雑誌を古本屋で買い漁ったり、昔の試合が収録されてるプロレスビデオを探したりするようになりました。
そのため、リアルタイムに見ていたわけではないのですが、レトロな話題にそこそこ付いていける様になりました。
職場などでご年配のプロレスファンが「おい、ルーター・レンジって知ってるか?」と聞いてきても
「ええ。たしかリッキー・ワルドーと組んで力道山&豊登からアジアタッグ獲ってますよね?」と返してました。

ゴメン。レトロな話で引かれたかもしれない(汗)
ともかく、レトロなプロレスにも興味があって、、いろいろと自分なりに記録を掘り起こしてた時期もあったというわけです。


すこしジャンルを変えましょう。
90年代からは日本初のルチャリブレ逆輸入団体「ユニバーサルプロレス連盟」が旗揚げし、その後に「みちのくプロレス」が独立したこともあって、私もルチャリブレも見るようになりました。
それ以来はルチャリブレのファンになりました。

ルチャの技の名前を覚えるだけでも楽しかったですねぇ。
ルチャの場合は同系統の技をまとめて呼称していたりしますし、なにより英語じゃありませんから(当たり前だ)
スペイン語で覚えるのが新鮮でした。
最近は新日本プロレスがメキシコCMLLとの業務提携があるおかげで、頻繁に誰かはルチャドールが来日するようになりましたし、今年のG1にはメキシコ代表としてラ・ソンブラがエントリーしてます。
現時点でソンブラはリーグ戦を勝ったり負けたりですが、かつて80年代のIWGPリーグ戦でメキシコ代表が白星配給係だったのに比べると、状況がだいぶ違いますよね。

ドス・カラスJrとミスティコはWWEに行っちゃいましたが、まぁこれはこれで良し。
エディ・ゲレロやレイ・ミステリオの例もあるし、ぜひもっともっと活躍してほしいですねぇ。
(クリス・ジェリコもCMLLでコラソン・デ・レオンの名で活躍してたので、彼も含むべきか?)



とまぁ、そんなわけで。
レトロも好きでルチャリブレも好きな私です。
その嗜好はROSEシリーズにも「すこしだけ」出てくるかもしれません。
いや、すでに出てるかもしれない。


今回のプロレスの話はここまで。

次回プロレスの話をするときは、女子プロレスの話題にしようかと思ってます。

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ドクトルです。

私が運営している「ROSE IMPACT!!」は、ニコニコ動画で動画を公開しています。
SVR2008時代に公開してた旧ROSEの反省を活かして、試合以外のスキットといった演出を盛り込んだりしています。
今でも試行錯誤の連続ではありますが、新しいアイデアを思いついたらそれを次回に繁栄させていけたらと考えてます。


さて、「ROSE IMPACT!!」動画の第1話です。
本編の(一応の)主人公である、弓岡アオイがROSEという団体に入団し、そのデビュー戦を戦う話です。


【あらすじ】
己の可能性を知りたくて、日本を飛び出し海外に渡ったアオイ。
念願のROSEデビューにこぎつけたが、これまでに経験したことも無い大会場、圧倒的なオーディエンスを受けて気圧されてしまう。
オーナーであるマチルダがハッパをかけることでなんとか持ち直したアオイはリングに向かう。

デビュー戦の相手はROSEのモーターギャング(暴走族)として暴れまわる新進気鋭のヒール、ケイト・グレイス。
ラフファイトを得意とするケイトを相手に、アオイの空中殺法は通用するのか?

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ドクトルです。
私が運営している女子プロレス架空団体『ROSE』について、書いてみたいと思います。


ROSEとは
Ring Of Superstar Entertainment』の略。


具体的には言ってませんが、米国にある女子プロレス団体ということにしています。
米国本土だけでなく、メキシコ、日本、欧州など世界各国から選手が集まっていまして、ファイトスタイルも多岐にわたっています。

特色は…「ムチプリ成分」多めです(笑)
だって、おにゃのこの団体なんですもん。色っぽいほうが嬉しいじゃないですか(爆)
(ぶっちゃけ私の趣味ですよw)
なので、基本的にキャラは胸おっきいし、ハイレグ系のコスも多めだし。




参考にしたのは…
ブックオフでゲットした「ルチャDOLL舞」という月刊少年チャンピオンで昔連載されてた女子プロレス漫画がありまして。
その漫画は女子プロレスラーの母娘がタッグチームを組んで女子プロレス界に嵐を巻き起こす話なんですが、
母であるドール乱は、「観客が喜ぶ」ことを最優先に考え、対戦カードの仕掛けやコスチューム、そして試合内容に至るまで一切の妥協をしない人なんですね。
彼女の「お色気は暗黙の了解、プロレスは大真面目に」というコンセプトが私的にヒットしたので、それにならってROSEという団体を設定してみました。


実は、ROSEシリーズをはじめる以前から、私が作ったオリジナルCAWをニコニコ動画で公開したことがあったんですね。
当時は実験的な意味もあったので固有の名前も無く、「WOMAN-A」とか「WOMAN-B」という名前だったのですけど、その動画で「彼女たちの試合希望」といったコメントをいただきまして。
以前から、他のエキプロ職人様が運営されてるサイトで架空団体をコンテンツにしているのを見て、私もやってみたいと思ってたんですね。
そこで、これまでに作ってたCAWを登場人物にして、2009年1月に『ROSE』としてスタートしたのが最初でした。

SVR2008を使用していたんですが、当時は画質も悪いし、試合以外のシーンの編集が事実上できていなかったので、今振り返ってみますと、無謀なことをしてたんだと思います(汗)

今でこそ、ストーリーデザイナー機能を使ってスキットとかを編集できるようになりましたが、
当時はストーリーモードのシーンを流用するなどでなんとか作り出そうとしてたんですね。
もっとも、更新期間がずいぶん開いてしまったりして、順調な運営はできていませんでした。反省。


その後にSVR2010を購入し、出直しの意味も含めて設定を刷新し新シリーズとしてやりなおしたのが、現在運営している『ROSE IMPACT!!』シリーズなのです。
登場人物の団体内での立ち位置、性格設定の見直し、コスチュームのデザイン見直し(変えてないキャラもいます)、裏方などの新キャラ登場など、いろいろと変えてます。
現時点で第4回まで進行しています。


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ROSE IMPACT!! Produced by ドクトル
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