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ドクトルです。
『ROSE IMPACT!!』の第6回を編集中ですが、息抜きがてらブログの更新です。
ROSEシリーズでは、旧ROSE時代から通じて、実況&解説をテキストにして動画内に盛り込んでいます。
実際のプロレス実況を参考にテキストを考えているのですが、これがなかなか難しく、そして楽しい部分です。
この2人がROSEの実況席を担当する2人です。
メガネが実況担当でマジメなタイプ。
アフロが解説担当で、豊富な知識に基づいた解説を披露するが、セクハラ発言もするスケベ親父のイメージです。
実際にキャラとして作ったのはSVR2010からですが、SVR2008を使っていた旧ROSE時代では外見の露出こそ無かったものの、性格設定的なものはずっと引き継いでいます。
実況の喋りは、当初はジム・ロスのイメージで考えてたんですが、喋りのパターンはむしろマイケル・コールに偏っていることに気づき、キャラを作る際はジム・ロスのような中年にせず外見を若くしました。
メガネは特徴づけのアイテムです。
解説の喋りはジェリー・キング・ローラーをイメージしていました。
この人はスケベだし茶化すようなコメントが基本なのですが、「南部の帝王」としてテネシー・マット界に君臨しAWA世界王者にもなった経歴は伊達じゃありません。
時々、トップレスラーならではの視点からハッとするような鋭い解説をするときもあるんですよね。(ホントに時々なんですが)
で、キャラを作るときは特徴づけとしてアフロヘア&オレンジのアロハシャツにしてみたんです。
(アフロにするとモミアゲも不可欠かと思って追加してます)
さて、実況&解説のテキストを考える作業がROSE動画の編集で一番大きなウェイトを占めてたりします。
もっともらしく、しかもなるべく試合の動きに置いていかれないように実況や解説のコメントを考えなければならないので、原文を作っては編集中に手直しなどしょっちゅうです。
ただ試合の流れだけを追うのではなく、試合している選手の心理状態、ダメージや疲労状態、戦術、前後の背景なども織り交ぜていこうと常に心がけております。
ぶっちゃければ、こういった描写は「こじつけ」です。
ゲーム的に言えば、CPUロジックを調整できないので戦術もへったくれもありませんし、ダメージなどについてはモーションの変化でプレイヤーが視覚的に見れるものですから。
でも、動画として編集するには、どうしてもゲーム的な仕様だけではカバーできないと思うわけです。
そして、視聴してる皆様が少しでも試合に感情移入できるよう、私なりに考えた結論なのです。
私のプロレス知識もできる限り実況&解説に盛り込んでいますが、これは参考程度にしておいてください。
100%正解とは言いがたいところもあるかと思いますので。
また、わざと試合から脱線したトークをさせたりもやってます。
程度が多くならないように注意しているつもりですが。
(例えば第5回での腕組みしてリングを凝視しているオジさんの話とか)
幸い、今のところ、この実況&解説のスタイルに関して、テキスト表示時間以外では批判的コメントは無い模様です。
テキストの表示時間については、実際にニコニコ動画で視聴した人からのコメントを参考に調整しました。
たしかに初期の頃は早かったかもしれないですね。
(当初の表示時間は4秒、現在は6秒で調整してます)
今後も、これまでのスタイルで実況&解説やらせていこうと思います。
もしご意見などありましたら、遠慮なくブログでもニコニコ動画ででも、コメントいただければ幸いです。
『ROSE IMPACT!!』の第6回を編集中ですが、息抜きがてらブログの更新です。
ROSEシリーズでは、旧ROSE時代から通じて、実況&解説をテキストにして動画内に盛り込んでいます。
実際のプロレス実況を参考にテキストを考えているのですが、これがなかなか難しく、そして楽しい部分です。
この2人がROSEの実況席を担当する2人です。
メガネが実況担当でマジメなタイプ。
アフロが解説担当で、豊富な知識に基づいた解説を披露するが、セクハラ発言もするスケベ親父のイメージです。
実際にキャラとして作ったのはSVR2010からですが、SVR2008を使っていた旧ROSE時代では外見の露出こそ無かったものの、性格設定的なものはずっと引き継いでいます。
実況の喋りは、当初はジム・ロスのイメージで考えてたんですが、喋りのパターンはむしろマイケル・コールに偏っていることに気づき、キャラを作る際はジム・ロスのような中年にせず外見を若くしました。
メガネは特徴づけのアイテムです。
解説の喋りはジェリー・キング・ローラーをイメージしていました。
この人はスケベだし茶化すようなコメントが基本なのですが、「南部の帝王」としてテネシー・マット界に君臨しAWA世界王者にもなった経歴は伊達じゃありません。
時々、トップレスラーならではの視点からハッとするような鋭い解説をするときもあるんですよね。(ホントに時々なんですが)
で、キャラを作るときは特徴づけとしてアフロヘア&オレンジのアロハシャツにしてみたんです。
(アフロにするとモミアゲも不可欠かと思って追加してます)
さて、実況&解説のテキストを考える作業がROSE動画の編集で一番大きなウェイトを占めてたりします。
もっともらしく、しかもなるべく試合の動きに置いていかれないように実況や解説のコメントを考えなければならないので、原文を作っては編集中に手直しなどしょっちゅうです。
ただ試合の流れだけを追うのではなく、試合している選手の心理状態、ダメージや疲労状態、戦術、前後の背景なども織り交ぜていこうと常に心がけております。
ぶっちゃければ、こういった描写は「こじつけ」です。
ゲーム的に言えば、CPUロジックを調整できないので戦術もへったくれもありませんし、ダメージなどについてはモーションの変化でプレイヤーが視覚的に見れるものですから。
でも、動画として編集するには、どうしてもゲーム的な仕様だけではカバーできないと思うわけです。
そして、視聴してる皆様が少しでも試合に感情移入できるよう、私なりに考えた結論なのです。
私のプロレス知識もできる限り実況&解説に盛り込んでいますが、これは参考程度にしておいてください。
100%正解とは言いがたいところもあるかと思いますので。
また、わざと試合から脱線したトークをさせたりもやってます。
程度が多くならないように注意しているつもりですが。
(例えば第5回での腕組みしてリングを凝視しているオジさんの話とか)
幸い、今のところ、この実況&解説のスタイルに関して、テキスト表示時間以外では批判的コメントは無い模様です。
テキストの表示時間については、実際にニコニコ動画で視聴した人からのコメントを参考に調整しました。
たしかに初期の頃は早かったかもしれないですね。
(当初の表示時間は4秒、現在は6秒で調整してます)
今後も、これまでのスタイルで実況&解説やらせていこうと思います。
もしご意見などありましたら、遠慮なくブログでもニコニコ動画ででも、コメントいただければ幸いです。
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