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ドクトルです。
何年も前のゲームなので今更…な話題で恐縮ですが、
数日前にランブルローズ(PS2版)を購入しました。
ワゴンセールで安かったんでつい…
ってか、せめて箱360版を買えよ!ってツッコミされそうですね。
エキプロサイト様でもランブルローズ扱ってたところもありますし、
何もゲームのレビューをやろうってわけでもないんですが(汗)
改めて思ったのが、「どうして当時買っておかなかったんだろう」という後悔でした。
ゲームショップの試遊台で触れてみたことはあったんですが、当時は完全にスルーでした。
(たぶんエディットが無かったからだと思う。箱360版にはエディットモードありますが)
でも、腰をすえてプレイしてみると演出とか面白いところがあったんですね~。
ゲームシステムはエキプロがベースなのでプレイ感覚はそう変わらないのでサクサク遊べましたし、
魅力的なキャラクターもたくさんいますしね。
さて、ランブルーズの目玉といえばやっぱり(?)泥レスリング。
様々なプロレスゲームが世に出てきましたが、泥レスリングが遊べるゲームはランブルローズだけでしょうね。
COM同士対戦で観戦させて楽しんでもいるんですが、ふと思ったんです。
この泥レスリング、いったい誰が発案したんだろうと。
興味本位でググってみたら…
なんと1930年に米国オハイオ州アクロンで行われたのが最初だとか。
しかもマイケル・ウィトロックとタイラー・キャロルの試合で行われたそうで…
…この2人、男やん!
では女子の最初の泥レスリングとなると…1938年だそうです。
うーん歴史が意外に古い。
で、それからはナイトクラブなどの余興として行われていくようになったと。
本家のプロレスでは昭和50年8月16日にデトロイトで行われたザ・シークvsタイガー・ジェット・シンの一戦で泥レスリングが用いられたそうです。
ギブアップかKOによる決着しか認められないという、いわゆるデスマッチなので、かなりキツイ試合だったようですね。
ですがこれ以降、本家のプロレスでは敬遠されてる試合形式みたいで、その後は行われてないみたいですね。
唯一、WWEがディーバの試合に泥レスリングを導入したくらいで。
どうしても見た目でシリアスなファイトに向かないのかもしれません。
それよりはキャットファイトの方が扱いやすい試合形式といえるのだと思います。
ちなみに、「カルフォルニアドールズ」という女子プロレスを題材にした映画(1981年公開)がありまして、
ここで主人公の女子レスラーがアトラクションとして泥レスリングをするシーンがあります。
しっかし…なんで泥レスリング(女子限定)は観客がムッハー!ってなるんだろう。
コレは難しく考えるもんじゃないのかもしれない。
実は友人たちとメシ食ってる時ににこの話をしたところ、こんな答えを返されました。
「考えるんじゃない。感じるんだ」
…………
………
……
…何を?
別の友人はこう答えました。
「いんだよ細けえ事は!」
…くそっ、それが言いたかっただけちゃうんか。
だが何も言い返せないのも事実。
というわけで細かいことは抜きにしてランブルローズを観戦して楽しむドクトルでした。
何年も前のゲームなので今更…な話題で恐縮ですが、
数日前にランブルローズ(PS2版)を購入しました。
ワゴンセールで安かったんでつい…
ってか、せめて箱360版を買えよ!ってツッコミされそうですね。
エキプロサイト様でもランブルローズ扱ってたところもありますし、
何もゲームのレビューをやろうってわけでもないんですが(汗)
改めて思ったのが、「どうして当時買っておかなかったんだろう」という後悔でした。
ゲームショップの試遊台で触れてみたことはあったんですが、当時は完全にスルーでした。
(たぶんエディットが無かったからだと思う。箱360版にはエディットモードありますが)
でも、腰をすえてプレイしてみると演出とか面白いところがあったんですね~。
ゲームシステムはエキプロがベースなのでプレイ感覚はそう変わらないのでサクサク遊べましたし、
魅力的なキャラクターもたくさんいますしね。
さて、ランブルーズの目玉といえばやっぱり(?)泥レスリング。
様々なプロレスゲームが世に出てきましたが、泥レスリングが遊べるゲームはランブルローズだけでしょうね。
COM同士対戦で観戦させて楽しんでもいるんですが、ふと思ったんです。
この泥レスリング、いったい誰が発案したんだろうと。
興味本位でググってみたら…
なんと1930年に米国オハイオ州アクロンで行われたのが最初だとか。
しかもマイケル・ウィトロックとタイラー・キャロルの試合で行われたそうで…
…この2人、男やん!
では女子の最初の泥レスリングとなると…1938年だそうです。
うーん歴史が意外に古い。
で、それからはナイトクラブなどの余興として行われていくようになったと。
本家のプロレスでは昭和50年8月16日にデトロイトで行われたザ・シークvsタイガー・ジェット・シンの一戦で泥レスリングが用いられたそうです。
ギブアップかKOによる決着しか認められないという、いわゆるデスマッチなので、かなりキツイ試合だったようですね。
ですがこれ以降、本家のプロレスでは敬遠されてる試合形式みたいで、その後は行われてないみたいですね。
唯一、WWEがディーバの試合に泥レスリングを導入したくらいで。
どうしても見た目でシリアスなファイトに向かないのかもしれません。
それよりはキャットファイトの方が扱いやすい試合形式といえるのだと思います。
ちなみに、「カルフォルニアドールズ」という女子プロレスを題材にした映画(1981年公開)がありまして、
ここで主人公の女子レスラーがアトラクションとして泥レスリングをするシーンがあります。
しっかし…なんで泥レスリング(女子限定)は観客がムッハー!ってなるんだろう。
コレは難しく考えるもんじゃないのかもしれない。
実は友人たちとメシ食ってる時ににこの話をしたところ、こんな答えを返されました。
「考えるんじゃない。感じるんだ」
…………
………
……
…何を?
別の友人はこう答えました。
「いんだよ細けえ事は!」
…くそっ、それが言いたかっただけちゃうんか。
だが何も言い返せないのも事実。
というわけで細かいことは抜きにしてランブルローズを観戦して楽しむドクトルでした。
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